こんなんできました!















答えは検艇時に使用するウェイト。
K−1は9Kg、C−1は10Kg?(すいません)と言う最低重量が定められている為、
最低重量に満たない時は、艇内に不足分の錘しを入れて検艇します。
製造技術の進歩に伴い、軽量な競技艇が出回っています。
 (8Kgのボートだと 浮力体+最低500g以上のウェイトが必要でしょう。)

・従来は鉄筋の切れ端やメガネレンチ等に紐を括り、シート付近に取り付けていました。

制作理由
・ワンタッチで着脱出来てごろごろしないもん出来ひんかな〜。

  メリット
・ワンタッチで着脱。
・ゴム製なのでボート内での音が出ない。(運搬時)
・ボート内での安定がよい。(形状、摩擦抵抗大)
・切断、切削、穴空けによって重量調整が容易。
・ボートの総排水量増加による抵抗負荷トレーニングに使用出来ます。
 (ゴムの追加をすれば+2〜2.5Kg)
 バケツ引きやボトムに抵抗物を付けると直進でしか効果が無く、バランスが悪い。
・装着位置(前、横、後)によりバランスが変更できる。
・耐候性が良く錆びない。

デメリット 
・鉄より比重が軽いため多少かさばる。
・水に沈む。(比重は約1,15)